コロナウイルス感染拡大の影響で、外出自粛など慣れない新しい生活様式で
ストレスがたまりがちな中、自粛制限が解除されたけど、私たちの心の中にはまだまだ先の見えない、もやもやした晴れ切れないものが残りました。
この気持ちをどこでどうしたら少しでもリフレッシュできるのか。
どこかに出かけたい、でも遠くでは不安がある。近くの1時間か1時間半くらいで気楽に自家用車で出かけられる県内のところ。
そうだ、森林セラピーがあるじゃないか。
森を見る、聴く、嗅ぐ、触る、味わう、私たちが本来持っている五感を通して、縄文時代の人々が感じていた森の恵みの遺伝子を取り戻して、森と一体となってゆったりした森の時間を味わう、それは五感ばかりでなく、それ以上の何か、人生であったり、生き方であったり、信条であったりを考える機会であったり、生きる力であったりする。
もう10年も森林セラピーの取り組みをしているけれど、ただの五感で味わうだけではない、もっと深いものを森からいただいているような気持でいる。
コロナで新しい生活、変化を迫られている。変化するにはそれなりのエネルギーがいると思う。変わりたくない人もたくさんいるのではないか。でも家から一歩外に出ると、嫌と言えない雰囲気が、私たちの周囲には満ちている。
嫌と誰にも言えなくても、森の中なら思いっきり言える、誰も聞いてくれなくても森が聴いてくれる。森とお話ししてください。あなたらしい答えがみつかる。
そんな「たかしま森林セラピー」です。
一度、体験してみてください。