森林セラピーとオレンジ色に染まったメタセコイア並木の散策に来てくれました。
秋が深まり、全国的に天気の大荒れが予想されるなか、晴れ間まであって寒いわりにあまり感じることなく自然を楽しめました。
山笑う春、山滴(したた)る夏、赤や黄色のべべ着た山装う秋、そして、たかしま時雨とともにいつの間にか山眠る冬になります。
本年最後のマキノ高原でのセラピーです。
次回は12月13日(月)くつきの森やまね館を会場に
冬時間の9時30分集合。
静まり返った静寂の森を歩きます。野生動物の足跡、キツツキが樹を叩く音のこだま、暖炉の温い火の揺らぎ等々、冬の楽しみもいっぱい、参加を決めるのは、楽しむか楽しめないかそれを決めるのはあなたのココロです。どうせなら、楽しんじゃいましょう。