今年のテーマは「森に行ってピユアな自分を取り戻そう」主催たかしま森林セラピー
9:00~12:30 会場はマキノ高原森林セラピー調子が滝コース
参加者 13名
森の香りと揺らぎの癒し。感じている自分に気づいて、今ここを大事に非日常のゆったりした森の時間を楽しむことによってココロとカラダを健康にする。
同時にお世話になっている森に感謝を込めて、セラピーコースの清掃・整備を行いました。
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参加者の声:
新緑の中でここちよい風に吹かれ、せせらぎ沢の音を聞きながら歩いた。みどりのシャワー、様々な色、鳥のさえずり、春の芽ざめ、かわいいモミジ、マイナスイオンをいっぱい感じた。オカリナとよし笛の眠りながらの「森の演奏会」もステキでした。 ピュアな自分にかえることが出来ました。
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midori,みどり、緑、翠、碧、美土里、水鳥、みどりを思うといろいろなイメージが湧いてきます。
生まれたての若草の色には新人、新入生、新入社員など若さ・薄く柔らかい傷つきやすい壊れやすいもの、労わってあげたくなるイメージがあります。どこか微笑ましくも。エネルギーを感じたりもします。私たちはみどりの中でもこの若草色・萌黄色など黄色がたくさん入った緑色に触れた時、それだけで優しくなれます。
また、みどりというその他のイメージには、癒し・安全・再生・平和・リラックス、成長、そして、「自分らしい」というイメージもあるそうです。
普通はゆったりとした森時間でゆったりと成長している森、植物は日々の変化は小さくても確実にいつの間にか大きく豊かに成長していく、一度萎れたり枯れかけたりしても水や栄養を与えてやれば再び元気を取り戻していく。緑にはそんなイメージがある。こういった心持ちに包まれたとき、人は素直なピュアな自分にいつもよりなれるのだそうです。
コロナ禍ウクライナ・知床遊覧船・全国各地の地震、ニュースを聞くたびに日々明日の予測が不確定な、、ストレスを感じている毎日です。だからこそ、緑の色は私たちの力になる。短い時間で良いので、日々の時間に、緑を感じるときを大切にしたいものです。