ある団体からのご要望で開催しました。コロナ禍の中で日頃は外に出にくい私たち。ですが、身近な自然にちょっと目を移せばそこに癒しがあることに気づてほしいと案内人は思っています。

もくもくの里は案内人である私たちには初めての会場となりました。

このように、セラピーロードと指定された場所以外でも「体験会」として開催ができます。

お天気に恵まれて暖かい日差しの中で、1時間強の短い時間でしたが、非日常の森の時間を味わってもらえました。来年も年に1回開催予定を考えていただいています。

なんて青い空なんだろう。芝生の緑に良く映える
準備運動

木の鼓動を感じる。
森の生まれたばかりの新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込む
池を覗いて、なにを見てるのかな

 

 

明るい日差しが映る池の水面。秋の赤い葉っぱが映えている。目の前の見える景色を丁寧に観ていく。「今・ここ」の時間を楽しみたい。
小さな生き物。みずすまし。水面に接する四足が日差しに輝いている。水底に映る水玉も輝いている。こんな光景初めて気づいた。
みずすましよ。ありがとう。空の雲が一緒に映ってる。
ヤマグリ:先に食べるのはおサルか シカか      おいしそう。

 

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