3月20日午前9時マキノ高原

ネンシュテール先生は日本発祥の「森林セラピー」がアジアの隣国をはじめ、西洋諸国にも広がってきていることから、日本全国各地の森林セラピーを訪ね、体験を深めながら、そこでガイドをする案内人の「森林セラピー」に対する思いをインタビューする旅を続けているようにお見受けしました。

私たちの、高島市にある「たかしま森林セラピー」は、京都・大阪からJRにて1時間~1時間半で最寄り駅に到着できる利便性があります。まだまだ「森林セラピー」の良さを知っていただいている方々が少ないと感じています。

十分な認知を高める努力がなされてきたとは、とても思えません。「森林セラピー」をテーマにした映画「癒しの試み」がコロナ禍の中で昨年公開されました。ご覧になれれた方は非常に少なかったのではないか、と残念に思っています。いつか、高島で自主上映ができないものかとふと思います。

レジリエンスという言葉があります。現代人には大切な言葉になってきているようです。レジリエンスとは、ストレスから立ち直る回復力、逆境力とされています。

森に入ると、自然と自分に素直な気持ちになれます。自分に素直になる、ここから始まる森の恵みかな、森の力かな。今のあなたに必要なものを森は与えてくれます。その結果がレジリエンスになるかもしれません。

体験したことのない人には特に一度お試しください。

定例的に毎月3会場で開催していますが、これ以外にもグループで特別にこの日に!というご要望にもお応えします。お尋ねくださいね。

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